@エチオピア  2010.05.28 〜 2010.06.12

旅の思い出

とてものどかな町の風景 ふぅ〜

最近の若者はなんとなくお洒落だ

村の案内人は超さわやか青年だ

暑い日はやっぱりこれっしょ

これがインジェラ!うんっ美味しい!

マキアートも甘くて旨いよ

エチオピアの伝統家屋だよ

修道士もばっちりカメラ目線

エチオピア人良い人多し


エチオピア全土 インジェラの勧め

エチオピアンソールフード、インジェラ
旅行者の間では「アンモニア臭が鼻をつき、見た目腐った雑巾にダラーとかかるおかず」こんな風に言われている。
避けるべしと思って、エチオピア上陸3日間、パスタや焼き飯など食べてた。 しかし4日目、宿スタッフのエチオピア人が「もし、1日に1回インジェラを食べなければ、体がそれを欲して欲して仕方ない」と熱弁を振るうので、 勇気を持って彼と一緒に食べてみることにした。 結果は「意外に大丈夫?!」。確かにインジェラ生地だけ食べると酸味がきついけど、おかずと一緒に食べれば絶妙なハーモニー。 その後、何度と無くインジェラを注文することとなる。
お勧めの具は、ファスティング ( 断食用、数種類の野菜おかず付き )、シュロ ( 豆ペースト )。

エチオピア全土 快適バス移動

エチオピアのローカルバスといえば 。。。。
⇒ ウソ情報、値段交渉など事前に予約チケットを買うのが大変。
⇒ 座席指定ができない。当日朝5:00前からバスターミナル開門を待ち、開門と同時に席取合戦。
⇒ 実際のバスは、ダニの嵐と評判はよくない。
そんな苦労はしたくない、少しくらい高くても快適なの方がよい。 そんな人はSelamBusとSkybusというプライベートバスの利用を勧める。 両方とも、アディス・アベバ〜バハダール、ゴンダール路線、アディス・アベバ〜ディレ・ダワ、ハラール路線就航中。 近日アワサ行きも計画されているとか。
・SelamBus
アディス事務所 ( スーダン行き列車が発着する駅「La Gare」の近く )
サービス ( 朝食、水、座席指定可、荷物屋根置き、空調なし=窓開放可、TV付き、トイレ無し )
・Skybus
アディス事務所 ( ItegueTaituHotel 敷地内 )
サービス ( 朝食、水、座席指定可、荷物バス内収納、エアコンあり=窓開かない、TV付き、トイレ有だけど使用不可 )

アディスアベバ お勧めスポット

・Friend Ship Shopping Mall
場所は Bole Rd ( Africa Ave )沿い。LimeTreeレストランから空港よりに200mほど進んだ右側。空港からは700mくらい。 ネットカフェ ( ラップトップ接続可、0.1B/分、まぁまぁ早い、3階 )、大型スーパーあり。
・中華料理
金涛酒家 : Bole Rd ( Africa Ave )から50mほどわき道に入ったところ。 Bole Rd と Gabon St の交差点から Bole Rdを南西に15〜20分歩くと左手に看板が見える。 予算1人300円〜500円程度。味がしっかりしていて、本土の味にかなり近い。お勧め。
中国紅飯店 Red Chinese : Friend Ship Shopping Mall から約10分。モールからわき道に入り(右折)、T字路を左折する。看板が見えてくるのでそれに従う。 予算1人300円〜500円程度。少し油っぽいが、味は美味しい。
・韓国料理
RAINBOW : Bole Rd ( Africa Ave )からZimbabwe Stに入り5分ほど歩くと看板が見える。 そこからは少し分かりづらいので人に聞くと良いかも。Lunch 11:30〜14:30、Dinner 17:30〜22:00。 予算1人500円以上。少しお高めだが、キムチは美味しい。日本食( 丼もの )もあり。

エチオピア全土 虫対策

エチオピアを旅するとき、必ず必要なのが虫対策。ダニ・ノミ・南京虫・ゴキブリ・蚊など色んな虫が安宿やバスに生息している。 勿論、刺されたりすると痕も残るし、痒い。その被害を最小限にする為、僕らは以下のアイテムを事前に準備した。
・ベットサイズの厚ビニール ( 厚めのゴミ袋をつなぎ合わせて作成。ベット上に敷いて使う。 )
・殺虫スプレー( ダニ「Tick」や南京虫「BedBug」対応のもの。アンマンで購入。現地購入可。 )
・かゆみ止め薬( マレーシア製「MozBite」を現地で購入。約200円。 )
・蚊帳、蚊取り線香( 蚊取り線香はアンマンのダイソーで購入。 )
結果、宿でダニやノミに刺される事はほぼ皆無だった。しかし、バス内や現地の人から跳んできたと思われるノミやダニにやられた。 痒みに弱い人は、かゆみ止め薬は必須だ。尚、小乾季だったので蚊は少なかった。


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