@ナミビア  2010.09.08 〜 2010.09.27

旅の宿

旅のツアー

CHAMELEON BACKPACKERS LODGE (ウィントフック) JJJJJ

住所: 5-7 Voigt St North, Windhoek Central
行き方: WERNHIL MALLからMANDUME NDEMUFAYO通りを南へ15分ほど歩く
左手に宿が見える
値段: 自前テント1人N$70(約840円), 常設テント1人N$90(約1080円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、コンセントあり(常設テントのみ)、有料Wifi、朝食あり、キッチンあり、 トイレットロール、バスタオル、無料送迎

ウィントフック中心部の住宅街にあり、ショッピングモールまでは徒歩15分。ナミビアは車社会なので人通りが少なく、 宿周辺も旅行者以外は歩いていない。そのため宿に出入りする旅行者を狙った強盗事件が起こっているので要注意。 個室が中心なので宿自体のレベルは高い。 キャンプサイトは・・・常設テント×3、持込テント×4が設置できるだけの狭いスペースで硬い地面。 ただ目の前に、シャワー・トイレ、洗濯場、ミニキッチンがあるので便利。常設テントは、ベッド/コンセント/照明があるので、 ドミと比べてもお得感がある。日中は暑すぎてテントで過ごせないが、共同スペースにフカフカソファーがあるので特に問題はない。 熱々シャワー、広々キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。 朝晩は涼しく、宿も静かなので良く眠れる。 超人気の宿なので、個室(N$250〜)・ドミ(N$100)の人は予約必須。キャンプサイトは予約不可。

Sesriem Camp Site (セスリム) wwJJJ

住所: Sesriem
行き方: 1. Windhoek → Mariental [B1] 舗装
2. Mariental → Sesriem近郊 [C19] Maltahoheまで舗装
3. Sesriem近郊 → Sesriem [C27] 未舗装
行き方はいくつかあるが、距離は長いが舗装道路が多い道を選択
途中のパンクなどで7時間ほどかかった
値段: 1人N$125 (約1500円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ設備(網)・水道あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

ナミブ・ナウクルフト公園にある唯一の宿泊施設。キャンプサイトだけで、数も少ないので、事前にウィントフックのNWRで予約必須。 "オーバーフロー"という原則予約不可の当日ゲスト用のサイトがあるが、こちらも数が少ない。 各サイトは最大8人まで利用できる広いスペースで、サイト内に駐車可。 サイト内は砂地なので2WD車だとスタックする可能性あり。熱々シャワー、食器洗い場、コンセントなどの設備はあるが、 キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための木材を持ち込む必要あり。ガソリンスタンド(タイヤ交換不可)、売店、レストラン併設。 砂漠にしては朝晩冷え込まず、寝袋があれば十分。 キャンプサイトの外部ゲートは、日出〜日没しか開いてないのでチェックイン時間に要注意(2010年9月時点は7:00〜18:30)。 また朝日、夕日を見るための内部ゲートの開門時間も要チェック(2010年9月時点は6:00〜19:30)。 このキャンプサイトはサイト代不要で、人数分の宿泊費+国立公園入場料(1人N$80+車1台N$10)が必要。 国立公園入場料は24時間有効だが、一度国立公園を退場すると無効となる。

Solitaire Country Lodge (ソリタイア) wwJJJ

住所: P.O.Box 6597
行き方: 1. Sesriem → Sesriem近郊 [C27] 未舗装
2. Sesriem近郊 → C14との分岐 [C19] 未舗装
3. 北上すると左手に看板がある [C14] 未舗装
ロッジ、キャンプサイト、ガソリンスタンド、スーパーが併設されている
スペアタイヤだったので2時間かかった
値段: 1人N$65 (約780円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ設備(網)あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

ソリタリアという家が数軒あるだけのエリアにある宿泊施設。ガソリンスタンド(タイヤ交換可)、スーパー併設で、ホテルとキャンプサイトがある。 サイト内に駐車可で、固めの砂地。熱々シャワー、食器洗い場、コンセントなどの設備はあるが、キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための木材を持ち込む必要あり。 朝晩は涼しく、よく眠れる。

Desert Sky Backpackers (スワコップムント) wJJJJ

住所: P.O.Box 2830 , Swakopmund
行き方: 1. Solitaire → Walvis Bay [C14] 未舗装
2. Walvis Bay → Swakopmund [B2] 舗装
橋を渡って町に入ったら、2ブロック目の左角に宿
途中ワルビスベイでフラミンゴを見て所要約6時間
値段: N$280 (約3360円)
タイプ: ツイン 共同トイレ・シャワー 窓あり
サービス: ホットシャワー、コンセントあり、Wifiなし、朝食なし、キッチンあり
トイレットロール、バスタオル

スワコップムント中心部にあり、スーパーまで徒歩5分。ウィントフックと比べ物にならないぐらいひっそりとした小さな町で、人の気配がしない。 個室、ドミ(N$100)、キャンプサイト(N$90)があり、敷地内に駐車場あり。キャンプサイトは芝生の狭い中庭で、持込テント×7ぐらいのスペース。 あまりに冷たい風が強かったのでテントを断念して、快適な個室に宿泊。熱々シャワー、充実キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。 かなり寒かったので、ベッドのフカフカ布団が最高に気持ちよかった。

Buck's Camping Lodge (ヘンティスベイ) wwJJJ

住所: P.O.Box 519 Henties Bay
行き方: 1. Swakopmund → Henties Bay [B2] 舗装
NICKEY IYAMBO通りから警察署の近くを北に入る
突き当たりに宿のゲートがある。所要約1時間。
NICKEY IYAMBO通りにある観光案内所で教えてくれる。
値段: 4人でN$230 (約2760円)
タイプ: キャンプサイト 個室トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ設備(網)・水道あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

観光案内所、スーパーが近くにある。サイト内に駐車可で、固めの砂地。 熱々シャワー、食器洗い場、コンセントなどの設備があるが、キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための木材を持ち込む必要あり。 シーズオフだったので、常駐2組以外に客はいなかった、とにかく風が強く寒くて眠れなかった。

iGowati Country Hotel (クホリサス) wwJJJ

住所: P.O.Box 104 Khorixas
行き方: 1. Henties Bay → C35分岐 [C28] 舗装
2. C35分岐 → C39分岐 [C35] 未舗装
3. C39 → Khorixas [C39] 舗装
途中、世界遺産によって所要約8時間。
値段: 1人N$70 (約840円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ施設(網)・水道あり、有料Wifi、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

ガソリンスタンド、スーパーが目の前にあり、ホテルとキャンプサイトがある。サイト内に駐車可能で、芝生。熱々シャワー、コンセントなどの設備はあるが、 キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための木材を持ち込む必要あり。ホテル側はとてもゴージャスでレストランも併設されていて、優雅な時間を過ごす人で賑わっていた。テントサイトはガラガラ。クジャク、鶏など鳥類がウロウロとしていた。朝晩は涼しく、よく眠れる。

ABBA GUEST HOUSE (オプウォ) JJJJJ

住所: main street , Opuwo
行き方: 1. Khorixas → C35分岐 [C39] 舗装
2. C35分岐 → C41分岐 [C35] Kamanjabまで未舗装
3. C41分岐 → Opuwo [C41] 舗装
突き当たりを右折して3分ほど走った右側に宿。
途中のパンクなどで6時間ほどかかった
値段: N$180 (約2160円)
タイプ: ツイン 個室トイレ・シャワー 窓あり
サービス: ホットシャワー、コンセントあり、謎のWifi、無料LAN接続、朝食なし、キッチンあり、 トイレットロール、バスタオル、お茶セット、扇風機

メイン通り沿いにあり、スーパー・ガソリンスタンドも車で数分の距離にある。砂っぽくて混沌としたオプウォのオアシス的宿。 個室×5、砂地のキャンプサイト×2?と小さな宿だが、この値段で個室は最高に嬉しい!! 敷地に入るためのゲートが頼りなく、セキュリティに不安はあるが、キッチンや部屋を増築しているみたいなので、 これからが期待できる宿。白人の老夫婦が経営していて、とにかくおばちゃんが親切で頼りになる。 熱々シャワーだが、オプウォは夜間断水のため要注意(通常22:00〜翌6:00)。パソコンを持ち込みすれば無料でLAN接続可能で、 しかもなかなか速い。 朝晩はまぁまぁ涼しく、蚊が多いが、蚊取り線香を焚いてくれるので問題なし。 白人率が低く、メイン通りをヒンバ族やヘレロ族が普通に歩いている不思議な町。宿主宰のヒンバ族村訪問ツアーはなく、 基本は観光案内所でガイドを斡旋してもらうが、宿オーナーも相談に応じてくれる。

BuschFeld Park Resort (オウチョ) wwJJJ

住所: P.O.Box 380 , Outjo
行き方: 1. Opuwo → C35分岐 [C41] 舗装
2. C35分岐 → C40分岐 [C35] 舗装
3. C40分岐 → Outjo [C40] 舗装
Outjoの町の手前に看板と入り口あり。 所要約6時間。
値段: 1人N$80 (約960円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ施設(網)あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

町外れにあり、ホテルとキャンプサイトがある。サイト内に駐車可能で、芝生。熱々シャワー、コンセントなどの設備はあるが、 キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための木材を持ち込む必要あり。ホテル、キャンプサイトともに私達以外の宿泊者はいなかった。 風が強く、かなり着こんで寝たけど寒かった。

Halali Camp Site (エトシャ国立公園) wwJJJ

住所: Etosha National Park , Halali
行き方: 1. Outjo → Anderson Gate [C38] 舗装
2. Anderson Gate → Okakuejo [C38] 舗装
3. Okakuejo → Halali [C38] 未舗装
園内(2.と3.)は最高時速60Km。動物見ながら所要約5時間。
値段: サイト代N$200(約2400円)+1人N$100(約1200円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセント・BBQ施設(網)あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

エトシャ国立公園内にNWR経営のキャンプサイトが3つあり、ウィントフック or スワコプムントで事前予約が基本。 予約無しで行ったところ、オウチョから近いOkakuejoはFULL、HalaliとNumutoniには空きあり。 高級ロッジ、個室、キャンプサイトと色々なタイプの宿泊が可能で、ガソリンスタンド、売店、レストランも併設。 サイト内に駐車可能で、硬い砂地。熱々シャワー、コンセント、食器洗い場などの設備はあるが、キッチンがないので、調理器具一式 or BBQのための 木材を持ち込む必要あり。朝晩の冷え込みが激しく、最低気温は3℃・・・寒くて凍えていた。 キャンプサイトのゲートは、日出〜日没しか空いていないので門限に要注意(2010年9月時点は、6:00〜19:00)。 このキャンプサイトはサイト代(8人までN$200)+人数分の宿泊費+国立公園入場料(1人N$80+車1台N$10)が必要。国立公園入場料は24時間有効だが、 一度国立公園を退場すると無効となる。サイト毎に動物が集まる水飲み場があり、夜間はライトアップされているので何時でも動物観察ができる。 日没後、22:00頃と2度見に行ったが、サイ・ヒョウ・ライオンを見ることができた。

Eldorado B&B Camping (エルドラド) wwJJJ

住所: Eldorado
行き方: 1. Anderson Gate → Eldorado [C38] 舗装
公園外に出てから宿の入り口まで約5分(8Km)
値段: 1人N$80 (約960円)
タイプ: キャンプサイト 共同トイレ・シャワー
サービス: ホットシャワー、各サイトに照明・コンセントBBQ施設(網+木材)・水道あり、Wifiなし、朝食なし、キッチンなし、 トイレットロール

エトシャ国立公園Okakuejoキャンプサイトから車で30分、エトシャ国立公園に一番近いキャンプサイト。 サイト内に駐車可能で、芝生。熱々シャワー、コンセント・水道などの設備はあるが、キッチンがないので、調理器具一式を持ち込む必要あり。 ホテル、キャンプサイトともに私達以外の宿泊者はいなかった。朝晩の冷え込みが激しく、最低気温は3℃・・・寒くて凍えていた。 テント横に動物の気配を感じて外に出てみると、エトシャ国立公園にいた鹿系の動物がいた・・・、かなり驚いたが人懐っこかったので問題なし。 近くにダチョウもいたし、エトシャ国立公園内キャンプサイトよりもワイルドな経験ができた。


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