@南アフリカ　 2010.09.28 〜 2010.10.23

ケープタウン中心部のメイン通り沿いにあり、徒歩15分圏内にスーパー、ショッピングモール、観光案内所、レストランがあり、便利な場所。 周辺は白人も含めて通行人が多く、また1ブロック毎に警備員がいるので、日中なら治安に問題なし。 5人用ドミの奥にある2人用ドミの部屋だったので、個室として利用できた。 キャンプスペース、駐車場は無い(隣のガソリンスタンドに1晩R35でセキュリティー駐車場あり)。 部屋は綺麗で、熱々シャワー、充実キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。空いていたのでとても快適に過ごすことができた。 宿の有料Wifiは高いので、宿から徒歩10分のスーパーSPARの向かい近くにあるNetlink Internet Cafeがお勧め。Wifiは1時間R10、4時間R30で速度は速く快適。

ワイナリーで有名なステレンボッシュ。 ケープタウン周辺で宿泊を予定していたが、道に迷いステレンボッシュまで来てしまい、到着は20：00過ぎ。 週末のためか数軒の宿は満室。この宿はメイン通りから少し離れていたからか、宿は空いていた。基本的には男女別ドミだが、お願いして5人部屋を3人で貸切ことができた。 敷地内に駐車場あり。部屋は広く綺麗で、シャワーは熱々だったが、数が少なかった。またキッチンもそれなりに備品が揃っていた。 ベッドのフカフカ布団が気持ちよく、静かで良く眠れた。

クジラで有名なハマナス。ハマナスには中級〜高級宿が多く、バックパッカーは少ない。しかもクジラのシーズンだったので全体的に混んでいた。 敷地内に駐車場あり。部屋は綺麗で、熱々シャワー、充実キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。寒がっていたら宿のおばさんが湯たんぽを貸してくれて、ぽかぽか快適に眠ることができた。

ケープタウンから近い学生の町オブザベートリー。なんとなく町の雰囲気はあまり良くない。 無料wifiのお目当ての宿は、有料wifiでしかも値上げしていて、更に混んでいたので、CoastToCoastで急遽探した宿。 住宅街にあり、宿は3箇所に点在している。敷地内に駐車場のある家はレセプションから徒歩5分ぐらい離れていて、スタッフは常駐していない。 全部で4部屋あったが、他に客はいなくて私達だけで一軒家を貸切ることになった。部屋は広くて綺麗で、ちょっと湯量が足りないがシャワーは熱く、 充実キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。ただスタッフがいないのでセキュリティに不安があり、自分たちで厳重に戸締りして、ちょっと不安げな夜を過ごした。

ヨハネスブルク空港から10km離れたKemptonPark地区にある宿。周辺の治安は良く、徒歩5分にスーパー、 徒歩20分にマクドナルド、大型スーパーやファーストフードがあるショッピングモールがある。 周辺はたまに白人が、そして結構黒人が歩いている。駐車場は敷地内にあり。 部屋は綺麗で、1つしかないが熱々シャワー、充実キッチンと掃除の行き届いた設備は申し分ない。 全部で5〜6部屋ぐらいしかなく、ヨハネスブルクにしては安いので、意外に予約で埋まっている。 有料wifiは1日R50だけど、交渉して4日間でR50にしてもらった。(宿備え付けのPCは無料で利用可能） HostelBookersで予約したが、通常の10%Depositの他に、クレジットカード詳細を宿に伝える必要があるのが面倒だけど、 スタッフは応対が早く、とても親切なので結果的にはかなりお勧めの宿。 こんな快適なら、ヨハネスブルクに1週間滞在してインドビザ取得してもよかったなぁ〜と思うぐらい。 残念なのは、空港からの無料送迎がないことぐらい。

ネルスプリット中心部に近く、徒歩5分圏内にスーパー、レストランが入った小さなショッピングモールがある。車で5分圏内には大型のショッピングモールがある。 周辺の治安は良いが、白人の歩行者は少ない。駐車場は敷地内にあり。 経営者の白人家族が一緒に住んでいて、バックパッカーというよりは、ホームステイという感じだ。 客室=5部屋でベッド数は21?に対して、トイレ×1、シャワー×2。台所、ＴＶルームなどは全て家族と共同で、 小さな子供3人が普通に宿題してたり、オーナーがＴＶ見てたりする感じ。 オーナー夫婦は気さくで親切だけど、とにかく片付けができない人達。 そこら中に家族の私物が転がっていて、特に冷蔵庫は"気軽に使って〜"と言われても、スペースがない状況。 また猫×3、犬×1が部屋内をウロウロしていて、特に猫はそこら中のベッドで寝ているので毛だらけ。 正直値段に見合ってない。周辺には同値段帯のバックパッカーが数軒あるのでそちらを利用した方が良いと思う。

高級ツアーを催行する日本の旅行会社も利用する宿。 南アフリカでは、クルーガー国立公園でのサファリよりも、 私有地でのサファリの方が動物に至近距離までアクセスできるので、特に外国人旅行者には人気。 Nelspuruit〜Phalaborwaにかけて400軒もの私有地サファリロッジがあるらしい。 このTshukuduロッジは、ライオン・チーター・レオパルドの保護/育成施設を併設していて、 更に伝説のチーター"サバンナ嬢"で有名だ。"サバンナ嬢"は大人になっても、日中はロッジのプールサイドに横たわり、 夜中にはハンティングに行くという半野生半ペットだった。ところが、"サバンナ嬢"は今年の1月にライオンによって殺されてしまっていた。 ただ彼女には4匹の子供がいて、子供たちはまだ巣立ってなくて、私たちは4匹のチーターと触れ合うことができた。 後数ヶ月で野生に戻るチーターの体格はもう大人、それなのに体を撫でることができる。 更に、彼らは涼しい人間用のロッジがお気に入りみたいで、部屋のドアを開けている隙に、なんとチーターが3匹侵入。 しかも2匹はベッドに乗っかり、クッション片手にゴロンと寝込む始末。アンビリーバブル！！なこの宿。 値段は高いけど、それ以上の体験ができる、素晴らしい宿。

クルーガNP内の宿泊施設。クルーガNPにはテントサイト、常設テント、ロッジと各種宿泊施設が整備されている。 またガソリンスタンド、売店、レストランも併設、場所によってはATMも併設されている。 SATARAキャンプが満室だったので、こちらのキャンプを利用した。というわけで人気のキャンプは事前予約が必要。 サイト内に駐車可能だが、オープンスペースのキャンプサイトはサイト毎の敷地が明確ではなく、ちょっと利用し辛い。 キャンプサイトは、地元民の利用が多く、キャンピングカーか大型のテントを設置しているので、 私たちのように小さなテントは肩身が狭い。 キッチン設備があるけど、テーブル・イスはないので、立ち食いしている私たちは本当に肩身が狭かった。 熱々シャワーはＯＫ、コンセントはキャンピンカー用の特殊コンセントなので変換プラグが必要(R127、売店で購入可)。 結局私たちは各サイトのコンセントは利用できず、キッチンのコンセントを利用。 キャンプサイトのゲートは、5：30〜18：00(10月)しか開いていないので門限に要注意、門限に遅れると1万円以上の罰金。 このキャンプサイトは、サイト代(2人まで)Ｒ150＋国立公園入場料(1人Ｒ160）が必要。

クルーガNP内で最大の宿泊施設。とにかく広大な敷地でキャンプサイトも2箇所に点在している。 サイト内に駐車可能、熱々シャワー、キッチン、キャンピングカー専用コンセントあり。 (詳しくは上記MAROELA REST CAMP参照)
不運にも夜中に雷とともに雨が降ってきて、私たちの弱小テントは雨漏り、浸水の被害に・・・。 テント最終日にして、初めての雨。ザンビアで購入した5000円テント、ナミビア〜南アフリカとよく頑張ってくれた。