@アルゼンチン  2009.01.18〜 2009.01.24、2009.02.15〜2009.03.26、2009.03.29〜2009.04.09

旅の思い出

マラドーナさんこんにちは

ボカのカミニート

タンゴ!このおじさん最高です

ブエノスアイレスのセントロ

南米最南端(国道の終わり)

ビーグル水道でペンギンツアー

フィッツロイ山

ブエノスアイレスの夕焼け

タンゴバー:BAR SUR


ブエノスアイレス スーパー東亜の海鮮炒麺

Retiro駅からTigre線に乗り、BelgranoC駅で下車し、Amibenes通りを歩くと そこには中華街が・・・。
といっても、中華街の門は無く、中華系スーパー、商店、レストランが数件並んでいるだけ。
スーパーの品揃えは、市内のスーパーとは品揃えが異なり、アジアそのもの。 魚に、大根・青梗菜・黄ニラなどの野菜、カップラーメン、各種調味料、あまりの品揃えに自炊組みとしては あれもこれも欲しくなるが、値段が高いので・・我慢&我慢。
スーパー東亜内にカウンター5席、テーブル4席ぐらいの食堂があり、$18で海鮮炒麺・炒飯、$5でワンタン汁が・・・。
若い中国人のお兄さんが作る何気ない中華飯は美味。

ブエノスアイレス Lujan動物園 毎日 9:00〜19:00

虎・ライオン・熊を撫でることができる、象・ラクダに乗れる・・・と評判の動物園。
各檻の中にいる飼育係に声をかけると、檻の中に入って、虎やライオンの背中を撫でることができる。 小熊には、腕を甘噛みしてもらった・・(痛くないけど、唾液でベチャベチャ)。
白い液体(薬?)を飲まされているので、噛み付くてことはなさそうだけど、 虎がウロウロ目の前を歩いているやっぱり焦る・・。
行き方:地下鉄D線のPlaa Italiaで下車し、#57のバスに乗り、左手にZoo Lujanの青い看板が見えたら下車。
     上野山荘別館から約2時間、誰も動物園で降りないので、バスの左側の席に座り、看板を見逃さないように!
費用:地下鉄(往復$2.2)、バス(往復$19)、入園料$30、エサ代

ブエノスアイレス Bar Sur タンゴショー 20:30〜02:00 曜日によりショー時間が異なる。

哀愁のタンゴは、ブエノスアイレスのボカ地区で生まれたもので、市内では夜な夜なタンゴショーが行われてる。
小さなレストランのフロア〜2F席がある大きなホールなど、規模・趣向はいろいろ。
BAR SURは昔ながらのタンゲリーアで、ウォンカーウェイ監督の映画「ブエノスアイレス」の撮影現場でもある。
テーブルを端に寄せ、中央に2畳ほどのダンススペースが設けられ、そこで ダンサー2組、演奏3組(バンドネオン、ピアノ、
バイオリン)、歌手2人が入れ替わり、立ち代り、魅せてくれる。
タンゴダンサーは、若い女性+ハンサムでない男性の組み合わせで、眉間に皺を寄せ、 ステップを踏む姿はあまりに美しく、手が届く距離で踊っているのに、別世界の様。
フロアに誘われてプロと踊ると、体が宙に浮くようにリードされてるのが分かる。 何時間見てても飽きない素敵なタンゴだった。
費用:ショー$50(ディスカウントチケット屋で購入)、ワインボトル$90(高い・・)、チップ

ブエノスアイレス Golden 男性ストリップショー 22:00開門、23:00ショー始まる

上野山荘別館から徒歩3分にある男子禁制の男性ストリップショー。
アジアで買春する親父みたいかな?と、ちょっとためらったけど現場潜入。
土曜日の夜だったからか、開演時間前から行列が・・。 しかもコスプレした大学生?アルゼンチーナが既にハイテンション!
店内に入ると上半身裸のマッチョが席に案内してくれて、前座のパンツ姿男性のクネクネダンスが始まる。 ショーは、寸劇仕立てになっていて、要はコスプレしたマッチョが、最終的には脱いじゃうんだけど、 どこまで脱ぐかは内緒。
ただHな感じではなく、エンターテーメントって感じで、それよりも観客の女性軍の盛り上がりには脱帽! 男子禁制のクラブで、ストリップショーも付いているって感じ。観光客向けではなく、地元っ子向け?
費用:ショー$25(ディスカウントチケット屋で購入)、コーラ$8

アルゼンチン全土 Dulce de leche(ミルク・キャンディー)

アルゼンチンの食卓に欠かせない嗜好品で、パンにつけたり、お菓子に入ってたり。
お気に入りは、Dulce de leche入りのチョコパイ。 コーヒーチェーン店のHABANNAのチョコ菓子は風味豊か、濃厚で美味だが、少し高い。(1個約$3)  スーパーで手軽に買えるALFAJOR、BON O BONでも十分美味しい。(1個約$1)
Dulce de lecheは、19世紀初頭にとある戦地で、 マテ茶に入れて飲むレチャーダ(lecheda、牛乳に砂糖を加えたもの)を火にかけたまま忘れていて、 茶色のクリーム状になっていて、食べてみたら美味しく、戦中の両将軍がこれを仲良く食べたとか・・・。

アルゼンチン全土 牛肉とワイン

アルゼンチン人1人あたりの年間牛肉消費量は66KG、日本人は6KGだとか。
朝から炭を起こし、骨付きの牛肉を塩を振っただけでじっくり焼き上げる「アサード」(炭焼きステーキ)を、 ワインとおしゃべりとともにゆっくり楽しむのが、アルゼンチンの週末の過ごし方みたい。
ワインも牛肉にもこだわりの無かった私たちが、上野山荘別館で学んだ美味情報の覚書。
牛肉:リブアイ(Ojo de Bife)、ハラミ(ENTRANA)の部位が旨い。
ワイン:Luisi Bosca$50前後(¥1500)
     yahooショッピングの解説では、"熟したプラムやスミレ、コーヒー、バニラなどの
     ふくよかで複雑な香りがあり、しっかりした骨格、滑らかな口当たりのワイン"とあり。
     スーパーには、ボトル$3からあるので高級品だけど、素人の私でも香りの濃くが分かりました。


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