@ボリビア  2009.04.24 〜 2009.05.19

旅の移動

ランクルでウユニ横断!
荷物は上に積んじゃいます。。


ボリビア ウユニ Uyuni ボリビア ポトシ Potosi

手段:バス 18:30 オフィス前発のバスを利用した。ツアー参加者12人全員での移動。
バスは約30人乗りで、荷物は屋根の上に積みシートをかぶせ縛る。座席タイプはノーマル。 トイレ休憩は2回あると言っていたが、実際は1回。尚、その1回もタイヤのパンクによるもので・・・。 道のほとんどは未舗装道路なので揺れが激しく砂埃が喉を痛めつける。 出発直前、参加者の1人が盗難事件にあった。オフィス内に預けた荷物の盗難であった。 自分たちを含め、その他の参加者全員が、ボリビアという国の治安の悪さを再認識し、寝ずの6時間を過ごした。 ボリビアのバス移動は注意が必要。気を引き締めてのぞむべし。 尚、高地へ移動なので高山病予防も忘れずに。
会社:QUIJARRO
値段:B25 ( 約350円 )
時間:6時間
日付:2009年04月26日

ボリビア ポトシ Potosi ボリビア スクレ Sucre

手段:バス 7:00 バスターミナル発のバスを利用した。
チケットは当日に窓口で購入。バスは約30人乗りで、荷物は屋根の上に積みシートをかぶせ縛る。座席タイプはノーマル。 トイレ休憩は無し。バスターミナル使用料としてバス代とは別にB2が必要。 道は舗装されているので、あまり揺れは気にならない。 この区間はいくつかのバス会社が出ているので値段と条件で少し検討してみると良いかも。
会社:Transtin Dil Rey
値段:B17 ( 約240円 )
時間:3時間
日付:2009年04月30日

ボリビア スクレ Sucre ボリビア サンタクルス Santa Cruz

手段:バス 16:30 バスターミナル発の夜行バスを利用した。
チケットは前日にバスターミナルの窓口で購入。 バスは約50人乗りで、荷物はバスの荷物入れに預ける。座席タイプはカマで一人一人のスペースはかなり広い。 トイレ休憩は2回(1回は食事休憩)。バスターミナル使用料としてバス代とは別にB2.5が必要。 道は舗装されているので、あまり揺れは気にならない。 旅行者は自分達だけで後は地元の人たちのみだったが、ピリピリとした緊迫した感じはあまり無かった。 女性の乗客が半分以上を占めていたからかも。
会社:Flota Copacabana
値段:B90 ( 約1280円 )
時間:15時間
日付:2009年05月03日

ボリビア サンタクルス Santa Cruz ボリビア コンセプシオン Concepcion

手段:バス 7:40 新バスターミナル発のバスを利用した。
チケットは当日購入。バスは約30人乗りで、荷物はバスの荷物入れに預ける。座席タイプはノーマル。トイレ休憩は1回。 道は舗装されているのが、アップダウンが激しい部分があるので乗り物酔いをする人は注意が必要。 中距離バス扱いなのか、出発は新バスターミナルの裏側からで乗客のほとんどが地元の人。 また、地元の人たちの顔立ちがどこと無く日本人顔の人が多め。この路線沿いに、日本人移住区があるからだと思う。
会社:Linea102 TransGuarayos
値段:B35 ( 約500円 )
時間:5.5時間
日付:2009年05月08日

ボリビア コンセプシオン Concepcion ボリビア サンタクルス(サンハビエル経由) Santa Cruz

手段:バス 7:30 オフィス前発サンハビエル行きと14:30 オフィス前発サンタクルス行きのバスを利用した。
チケットは当日にオフィスで購入。 バスは約30人乗りで、荷物はバスの荷物入れに預ける。座席タイプはノーマル。 サンハビエルの教会を見学したかったのでこのバスを利用した。直通バスとの差額はB5。 サンハビエルのバスオフィスに荷物を預ける事が可能。 ただし、特に盗難の問題は無いと思うが、自分でワイヤーやパックセーフなどを使って盗難を防止するのがベター。
会社:Linea102 TransGuarayos
値段:B40 ( 約570円 )
時間:5.5時間
日付:2009年05月09日

ボリビア サンタクルス Santa Cruz ボリビア ラ・パス La Paz

手段:バス 19:00 バスターミナル発の夜行バスを利用した( 実際は20:40発 )。
チケットは前日に窓口で購入。 バスは約25人乗りで、荷物はバスの荷物入れに預ける。座席タイプはカマで一人一人のスペースはかなり広い。バス内にトイレ付。トイレ休憩は2回(1回は食事休憩)。バスターミナル使用料としてバス代とは別にB3が必要。道は舗装されていて快適。 会社の都合で出発が2時間近く遅れた。運転手に休息が必要だったとか。過酷な労働条件が見え隠れしていた。 バス自体はとても快適でボリビアではNo.1だったかな。
会社:TransCopacabana I M.E.M.
値段:170B ( 約2400円 )
時間:18.5時間
日付:2009年05月14日

ボリビア ラ・パス La Paz ボリビア コパカバーナ Copacabana

手段:バス 8:00 宿前発のバスを利用した。
バスは約40人乗りで、荷物はバスの荷物入れに預ける。座席タイプはノーマル。トイレ休憩は1回。道は舗装されていて快適。 2日前に宿で勧められた旅行会社( サガルナガにあるVICUNA TRAVEL )で購入( 座席指定可能 )。当日は、ホテルの前まで送迎あり。 全ての客をピックアップしていたのでラ・パス市内から出るのに1時間ほどかかった。途中、湖を渡るために1.5B別途必要。 バスと人間は別の船で渡る。尚、到着場所はセントロでなく町外れの坂の上だった。
会社:VICUNA TRAVEL
値段:25B ( 約350円 )
時間:4時間
日付:2009年05月18日

ボリビア コパカバーナ Copacabana ペルー プーノ Puno

手段:バス 13:30発の国境越えバスを利用した。
チケットは前日に街中のオフィスで購入。 バスは大型、とても綺麗。荷物はバスの荷物入れに預ける。座席はノーマル。バス内にトイレあり( 電気付かず真っ暗 )。 トイレ休憩なし。 集合場所はオフィス前だが、会社の都合で町外れまで歩く必要がある。 セントロにバスを入れると金がかかるらしい。国境越えなのでパスポート必須。 ボリビアのイミグレからペルーのイミグレまで徒歩約5分。バスの乗り換えは無し。 ペルー入国条件は特に無し。滞在90日のスタンプを押してくれる。 尚、ペルー通貨ソルへの両替は、コパカバーナの町で済ませよう。国境のレートは町より良くない。 到着はプーノのバスターミナル。客引きがたくさんいてかなりしつこい。 宿の関係者を装った偽者の客引きが混じっている。宿代やツアー代を騙し取られないように十分に注意しよう。
会社:tourPERU
値段:25B ( 約350円 )
時間:2時間45分
日付:2009年05月19日


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