サンチャゴ スペイン語学校 TANDEM http://www.tandemsantiago.cl/
サンチャゴ市内にあるスペイン語学校を2つ見学して、TANDEMに決定。
「Escuela Bellavista」 http://www.escuelabellavista.cl/
価格：2週間US$272
特徴：授業以外のFREEアクティビティが多い。
雰囲気：欧米系若者が多く、スタッフも若い。
「TANDEM」 http://www.tandemsantiago.cl/
価格：2週間US$280（12月中申し込み分は20%引き）
特徴：FREE文法補講、チリ人学生との英西混在授業など、勉強熱心。
雰囲気：ブラジルからの留学生や、欧米系落ち着いた旅行者が多い。
スペイン語授業の紹介 ~私達の場合〜
コース：Intensive 1レッスン90分×1日2レッスン×週5日
先生：33才チリ人男（最低1週間は同じ先生）
人数：4〜5人
流れ：基本はスペイン語でスペイン語を学ぶが、英語で説明あり。
テキストとプリント、ホワイトボードなど駆使する文法説明と、フリー会話の組み合わせ。宿題あり。
感想：授業はついていくのが必死で、だからと言って町に出てもスペイン語は全然出てこないし・・。
ただ旅行を続けているうちに、ジワジワっと効果があらわれてきた感じ。
サンチャゴ 日本食材とチープ服なら、Patronato 昼休憩無し、日休
地下鉄1線のPatronato周辺は、服・下着・靴・かばん・小物などの問屋街で、個人購入も可能。
８畳ほどの小さな店がズラッと軒を連ね、更に路上店もあり。￥300〜1000でワンピース、ジーパン、シャツなんでも買える。
路上店でさえ試着可能で、3枚以上でディスカウントとかあるので、地元っ子で賑わってる。
また、Antonia Lopez de Bello通り沿いには、中国系・韓国系の商店があり、日本食材が買える。
イースター島 Kari Kari ダンスショー 火・木・土 20:00〜
小さな村なのにラパヌイ伝統ダンスが見られる会場が3箇所もあり、それぞれ雰囲気が違うらしい。
Kari Kariは、男性・女性両方の踊りが楽しめるが、ビーチ沿いの会場は男の気迫で満ち溢れてるらしい。
Kari Kariは、ショー始まりの伸びやかな歌声でまずゾクッと来て、
男性ダンサーの真剣で迫力ある踊り、女性ダンサーの美しく艶かしい踊りに目を奪われる。
何よりダンサー自身が楽しんでいる・・・って感じが、会場全体が伝わってきて、
観客もダンスに誘われるんだけど、結構ノリノリで腰フリフリで踊っている素人さんが多くて、またヒートアップ！！
途中、各国語で踊りの紹介があり、日本語担当はTOKIOの松岡似のイケメン。あっという間にショーは終わり、
最後に写真撮影。なんと汗だくのイケ男・女ダンサーと写真撮り放題。これだけのために、もう一回ショーに行きたくなるほど。
そして、写真撮影が終われば、みんな着替えてイソイソと帰宅。あんなイケ男･女、島のどこにいたのか？不思議・・・・。
騙されたと思って、是非行ってみて!!
プンタ・アレーナス Zona Franca 店によるが 10:00〜13:00 15:00〜20:00
へき地産業振興のために設けられた免税エリア。電化製品、輸入食品、アウトドア用品、酒、車などが手に入る。
私たちはデジタルカメラを探しに行ったのですが、気になるお値段は？
ヨドバシカメラなど家電量販店の価格と同じぐらいで、最新モデル購入可能。
またPatagoniaのフリースは、オンライン購入の半額ぐらいで購入可能。
セントロからコレクティーボで$350なので、ちょっとプラプラ行ってみると掘り出し物があるかも。
チリ パタゴニア 先住民族 Selknam
パタゴニアの地名は、マゼランが大きな足をした原住民を見て、「Pata足Gon大きい」と言ったのが語源とされている。
原住民として、セルクナム・オナ・ヤーガン族が、陸上狩猟民族として暮らしていた。
パタゴニアを旅していると見かける宇宙人みたいな三角頭巾を被った全身ボーダータイツみたいな絵。
セルクナムという部族で、なんと全裸の上にペインティングを施し、頭に被り物をつけるという習慣があるらしい。
リアルな写真を見るとちょっと不気味だが、デフォルメされた絵は、キッチュで病み付きになる。（キーホルダーお買い上げ!）
チリ全土 お得なランチセットとカスエラCazuela
チリのメインは昼食、サラダ＋メイン＋デザートのランチセットがお得。
メインは、チキン焼き・魚フライ・牛肉煮込みなど＋ご飯orマッシュポテトorフライドポテトと、かなりのボリューム。
13:00過ぎから1時間半ぐらいかけて食べるのが、チリの一般的な昼ご飯。ドリンクにワインが含まれているのは驚き。
仕事中にお酒飲んでいいのね・・この国は。
サンチャゴでは、$2000〜(￥300)、パタゴニアだと$3000（￥900）〜で食べられる。
カスエラ：肉や魚介と、じゃが芋、かぼちゃ、とうもろこし、玉ねぎ、米を煮込んだ雑炊みたいなスープ。
町の食堂には必ずあり、直ぐに出てくるし、体が温まるし、野菜たっぷりだし、値段も安いし、良いこと尽くめ。
