カラカス 国際空港 空港に泊まる
カラカスは、南米の中でも危険な町として有名だが、飛行機を利用する場合、
国際空港が少ないベネズエラでは、どうしてもカラカス国際空港を利用する場合が多くなる。
乗り継ぎの関係上、カラカスに一泊する必要ある。
そんな場合は、空港で夜を明かすのもひとつの手段。
夜を明かせる場所は2箇所あり、ひとつは国際線の到着ロビー。
サブウェイなどファーストフード店のベンチで仮眠する事になると思うが、
一般人の立ち入りが可能なエリアなので注意が必要と思われる。
もうひとつは、国内線の出発ゲート内の待合スペース。
ここに入るには、国内線のチケットが持っていないと入れない。
一般人が入る事が出来ないエリアで夜を明かす事が出来る。
僕らは、カラカスに23時に到着したので、国内線の出発ゲート内で仮眠した。
(チェックインカウンターは閉まっていたので、翌朝チェックイン手続きを行った。)
トイレとベンチ以外には何もないが、寝るだけなら特に問題はなかった(昼間は、食事やお土産などの店が開いている)。
ベネズエラ全土 闇両替 2009年8月〜9月
闇両替が一般的?というかお得なベネズエラ。自分達が旅先で行った両替をいくつか紹介する。
ただし、換金レートは頻繁に変動するので参考程度でお願いします。
■カラカスの国際空港 ( 国内線出発ロビー )
・US$20札を複数枚( 換金レート: US$1 = Bs.5.5 )
・うろうろしているおじさん。偽札を見分ける術を知らなかったので、換金した紙幣で空港使用税を払うなどして、
実際使える事を確認してからドルを払った。交渉すればもっと良いレートをゲットできると思う。
・公共スペースでの両替なので、周りにたくさん人がいて落ち着かない。
■シウダーボリーバル
・US$20札を複数枚( 換金レート: US$1 = Bs.6.1 )
・アドレナリン・エクスペディションで紹介してもらった宝石店のおばさん。US$100札なら換金レートは6.2。
・店内での両替なので、落ち着いて確認が出来る。
■サンタ・エレナ
・US$20札を複数枚( 換金レート: US$1 = Bs.6.0 )
・Bolivar通り沿いの両替所( Bolivar通りとUrdaneta通りとの交差点付近 )
・店内での両替なので、落ち着いて確認が出来る。