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ATM事情アジアオセアニア

長期旅行をする上で、頭を悩ますお金の問題。
お金をどういう風に持っていく？どうやって補充する？と悩んだ結果、
トラベラーズチェック(TC)多目、現金多少、国際キャッシングカード、クレジットカードを準備しました。
実際に旅を始めてみて、"TCの使いづらさ"と"ATM現金引出の簡単さ"が浮き彫りになりました。
というわけで、各国のATM事情をまとめてみました。

アジア

タイ

出金可能な通貨 :	バーツ
ATM機の普及度 :	バンコク（カオサン通り）しか利用したことがないが、カオサン通り沿いに多数ATM機あり。
コメント :	特に問題なし。

ネパール

出金可能な通貨 :	ネパールルピー
ATM機の普及度 :	カトマンズのタメル地区、ポカラなど旅行者が多いエリアにはある。
コメント :	ATM引出自体は問題ないが、ネパールは停電が多く（毎日、昼夜問わず数時間）、ATMが使えないことがしばしば。オンライン中に停電になったら・・・・と思うと結構怖い。また、ポカラではお金不足で引出できないことがあった。

中国

出金可能な通貨 :	人民元
ATM機の普及度 :	四川省成都でしか利用したことがなく、銀行横に設置されていたATM機使用。
コメント :	特に問題なし。

マレーシア

出金可能な通貨 :	リンギット
ATM機の普及度 :	クアラルンプール、マラッカなど、街中には必ずある。
コメント :	特に問題なし。

シンガポール

出金可能な通貨 :	シンガポールドル
ATM機の普及度 :	街中には必ずある。
コメント :	特に問題なし。

オセアニア

オーストラリア

出金可能な通貨 :	オーストラリアドル
ATM機の普及度 :	小さな町でも、銀行・スーパー近くには必ずある。
コメント :	特に問題なし。クレジットカードの普及率が高いので、キャッシングすることは少なかった。

ニュージーランド

出金可能な通貨 :	ニュージーランドドル
ATM機の普及度 :	小さな町でも、銀行・スーパー近くには必ずある。
コメント :	特に問題なし。クレジットカードの普及率が高いので、キャッシングすることは少なかった。