セレンゲティ国立公園
  Serengeti National Park
1981年、自然遺産


概要:
東アフリカを代表する野生の王国
ヴィクトリア湖南東岸のセレンゲティ高原に位置する。セレンゲティとはマサイ語で「果てしなき平原」を意味するといわれており、 1万4763Kuの公園内には広大なサバンナが続いている。多様な生物が多数生息するが、ことに大型哺乳類が有名である。 約150万頭ものヌーや5万頭以上のシマウマなどの大群、移動を繰り返すこれら草食動物を追うライオンやチーター、ジャッカルなど の肉食獣の活動は、アフリカの大自然ならではの壮大なドラマといえよう。
アクセス:
アルーシャから、4泊5日のツアーに参加。
( ツアーには、マニヤラ湖国立公園、ンゴロンゴロ保全地域、タランギレ国立公園が含まれる )
セレンゲティ国立公園は、ンゴロンゴロ保全地域の先にあり遠いので、最低2泊3日は必要。
コメント:
とても広い国立公園で、サバンナ地帯が多く草の背丈も低いので動物を見つけやすい。 ヒョウ(レオパルド)に会える確立は低いが、ライオンはたくさんいる。 マジかで見るライオンは時にとても可愛らしい表情を見せてくれる。 その他にも、ゾウ、キリン、シマウマ、ヌー(ワイルドビースト)、バッファロー、ダチョウ、ハイエナ、ガゼル、アンテロープなど 数多くの動物を見ることができる。お勧めの国立公園だ。
訪問日:
2010年08月08日 ( 現地は乾季 )


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