アンコール
  Angkor
1992年 文化遺産


概要:
9世紀からおよそ600年続いたクメール人の王朝、アンコール朝の王都が置かれた地。
アンコール・ワットは、最盛期の12~13世紀、スールヤヴァルマン2世が30年の歳月をかけて 建設した、東西約1.5KM,南北約1.3KMに及ぶヒンドゥー教寺院。
アンコール・トムは、ジャヤバルマン7世が建設した都城で、中心に仏教寺院バイヨン寺を建立。
アクセス:
タイ(バンコクのカオサン)発のツアーに参加したので、専用バン+日本語ガイド付きで2日間観光。
ベンメリアという郊外の未修復の遺跡にもいけたので、このツアーお勧めです!
アンコールワットの日の出鑑賞は、レンタサイクルで市内から片道1時間。
コメント:
とにかくアンコールワットの日の出は必見!
日の出が近づき闇から浮き出るアンコールワット寺院と、そして力強い太陽光線が蓮の池に差込み、 神々しく蓮の花が開く、神秘的な一日がここから始まる・・・感涙。
訪問日:
2008年1月10日(現地では乾季)


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