麗江(リジャン)旧市街
  Old Town of Lijiang
1997年 文化遺産


概要:
標高2400Mに位置する旧市街は、宋末元初(13世紀初頭)に街づくりが始まったとらしい。
石畳の道が網目のように町を覆い、水路がめぐり、瓦葺の屋根が軒を連ねる風景が広がる。
納西族が多く暮らし、トンパ文字と呼ばれる象形文字や、パンケーキのような納西米巴米巴(ナシババ)など
衣食住に渡り、特徴的な習慣が見られる。
アクセス:
旧市街は、半日もあれば徒歩で回れる。
コメント:
町自体が世界遺産なので、食事したリ、お土産物をみたり、のんびり散歩するのがお勧め。
また急な石段を登ることになりますが、万古楼からは市内の瓦葺の屋根が一望。
トンパ文字の印章作りや、妖艶にライトアップされた夜の旧市街もお勧め。
訪問日:
2008年3月23日


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