テ・ワヒポウナムは、南島の北東から南西部にかけて、4つの国立公園と保護区からなる地域。
12500K�uに及ぶニュージーランド最大の国立公園で、14のフィヨルドや深いＵ字谷など 更新世末期（1万年前）に氷河に侵食された険しい地形がが特徴。
高地に住む鳥タカヘや、海岸に営巣するフィヨルドランドペンギンは、この地域の固有種である。
３大トランピングルート「ミルフォード・トラック」「ルートバーン・トラック」「ケプラー・トラック」が有名。

ティアナウから、車で約2時間半。

ミルフォード・サウンドの半日クルーズと、ミルフォード・ロードのドライブ途中に「キー・サミット」「マリアン湖」のミニハイキングをしました。 「キー・サミット」への道のりは、「ルートバーン・トラック」の一部です。
また、「ケプラー・トラック」の一部、ラクスモー小屋まで日帰りトランピングした時は、10月初旬にも関わらず膝下まで積雪あり。
シーズンオフのため、ミルフォード・トラックは行けませんでした。 夏季（2008年は、10/28〜）でないと定期船がない、山小屋はただの非難小屋、雪崩の危険性が高いので、上級者向きです。

2008年10月6日