●タメル地区
バンコクのカオサン通りみたいに、外国人旅行者に便利なエリア。宿、旅行会社、店なんでもある。
最初ネパールに到着した時、ネパール=インドと思い、不信感バリバリで町を歩いていたけど、
タメル地区にいる限り、勧誘がちょっとうざいけど、居心地は結構いい。
●アティティツアー
そんなタメル地区の中で、日本人御用達スポットが何箇所かある。
筆頭は、旅行会社アティティツアー。日本留学経験があり、日本語べらべらのスディールさんが笑顔で迎えてくれる。
ちょっとした図書館ばりに日本語の蔵書が並び、コタツみたいなスペースがあり、ネット自由・・・・。
旅行会社というか旅人の憩いの場になっている、そしてネパールのことだけじゃなくて、スディールさんに
話を聞いてもらえるのが嬉しい。すごく自然に近い距離に居て、それが居心地が良いスディールさん。
ここに来て、まずネパールが好きになった。
タメル地区
アティティツアーの看板
イケメン スディールさん
●本当においしい日本食は、ここにある。
タメル地区には、ネパール人が経営する日本食屋、日本人が経営する食べ物屋など、食べ歩きする場所が
10軒近くある。かなりレベルが高くて、日本の近所で食べるラーメンよりも、カレーよりも美味しい。
私たちが行った店は、「ふる里」「おふくろの味」「東京ラーメン」「桃太郎」「ちゃちゃかふぇ」「ロータス」。
昼も夜も違う店で、日本食を食べれるなんて、海外にいるとは思えない環境。
美味しい日本食を食べたらそれだけで満足で、充実した1日みたいな気持ちになってしまうから不思議。
個人的には、「ふる里」の豚キャベツ味噌炒め、「ちゃちゃかふぇ」のナポリタン・カルボナーラは、
これを食べるために、またネパールに行っても良いと思うぐらいの、絶品だった。
絶品のナポリタン・カルボナーラ
ちゃちゃかふぇのMenu
ふる里の本日のオススメ
豚キャベツ味噌炒め定食
ロータスのかつカレー
東京ラーメンのワンタンメン
桃太郎の店構え
桃太郎の野菜炒め定食
桃太郎のラーメン半炒飯セット