ナイロビ 思ったより大丈夫だったダウンタウン
ケニアの首都ナイロビ、東アフリカ最大の都市。
旅行者の間では「世界三大危険都市」として知られている。ベネズエラのカラカス、南アのヨハネスブルグ、そしてケニアのナイロビ。
"危険"の意味は、拳銃を使用した凶悪犯罪が横行しているという意味。ただのスリ、置き引き、恐喝なら世界中可能性があるけど、
"拳銃"ってのはやはり怖い、しかも脅しだけでなく、抵抗すると発砲してしまうようなチンピラ相手だ。
自分たちで考えた護衛手段に従って2日間町を歩いてみた。
・暗くなったら(18:00前)ホテルから出ない。
・土曜日の午後、日曜日は、ホテルから出ない。
・外出時は、最低限のお金+しょぼいカメラだけにして、かばんもスーパーのビニル袋で代用する。
結果、危険なエリア、時間帯を避ければ大丈夫だった。ガイドブック&口コミの内容が古かったのか?それとも幸運だっただけか?
真相は分からないけど、危険な目に合わないうちにササーと立ち去るのが懸命な気もする。