ンゴロンゴロ保全地域 Ngorongoro Conservation Area |
1979年、自然遺産 |
概要:
クレーター内は動物の楽園 ンゴロンゴロクレーターは直径16〜19Km、高さ600〜700mの外輪山をもち、およそ2万5000頭に及ぶ多様な動物が生息している。 8280Kuの保護区内には、湖沼、川、草原、森林など、多彩な自然環境が備わっており、他のアフリカの国立公園に比べて、 野生動物に遭遇する可能性が高い。また、クレーターの北西には、100万年以上前の人類の化石が発見された地として知られる オルドヴァイ渓谷がある。 アクセス:
アルーシャから、4泊5日のツアーに参加。 ( ツアーには、マニヤラ湖国立公園、ンゴロンゴロ保全地域、タランギレ国立公園が含まれる ) ンゴロンゴロ保全地域のみならば、1泊2日で行く事ができる。 コメント:
広いクレーターの中に多くの野生動物が生息してるので、近い距離で動物を見るチャンスが多い。
朝早い時間帯は、レオパルド(ヒョウ)などの肉食動物が狩りをするシーンを目撃できるかもしれない。
クレーターの中には沼も多くあるので、カバやサイなども見かける。
尚、クレーターは山に囲まれた地形の為か、曇りがちな時間が多かった。
訪問日:
2010年08月10日 ( 現地は乾季 ) | ||