スース旧市街
  Medina of Sousse
1988年、文化遺産


概要:
紺碧の海に映える城砦の町。
チュニス、スファックスに次ぐチュニジア第3の都市。ビーチリゾートとして有名だが、 紀元前7世紀フェニキア人によって築かれのが起源。 9世紀ケルアンに王都を置いたイスラム国家アグラブ朝によって、城壁に囲まれた旧市街が築かれた。 8〜9世紀のイスラム建築物が残る。
アクセス:
スース市内にある旧市街、半日もあれば十分周れる。 グラン・モスクやリバトなどの入場料は、学割で無料。
コメント:
グラン・モスク、スーク、白壁の町並み・・・と旧市街3点セットが見所。 地上38mのリバト(要塞)からの眺望は素晴らしいので、天気が良ければ是非。 モザイク画で有名なスース考古学博物館を訪問したが、2010年夏まで改装中ため閉館だった。
訪問日:
2010年01月04日 ( 現地は冬 )


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