古都ホイアン
  Hoi An Ancient Town
1999年 文化遺産


概要:
中国風の家並みが残る古い港町。
16〜18世紀に国際貿易港として栄え、17世紀朱印船貿易の中継地として日本人町が形成された。
最盛期には、1000人の日本人が居留して、日本橋が現在も残っている。
徳川幕府の鎖国政策により、日本人町は衰退し、その跡に中国人居留区が作られた。
アクセス:
歴史地区は、徒歩で1時間もあれば見学可能。
コメント:
町全体が世界遺産なので、のんびりと散歩したり、お茶したりして1日ゆっくりと過ごすのがお勧め。
3大名物料理(ホワイト・ローズ、カオ・ラウ、揚げワンタン)を食べるのをお忘れなく!。
夕暮れ時は、提灯に明かりが灯り、昔を偲ばせる雰囲気になるので素敵。
洋服、靴などの雑貨が安く手に入るので、スーツやドレスをオーダーメードしている欧米人旅行者多し。。
訪問日:
2008年1月18日(現地では乾季)


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