2世紀末〜17世紀、ベトナム中部から南部にかけて栄えたチャンパ王国の聖地、ヒンドゥー教の聖地。
4世紀末にバドラバルマン王がリンガを祀った寺院を建立したのが始まりと言われ、 6世紀に木造寺院が大火で消失したため、その後、レンガ建築が主流となる。

ホイアンから半日ツアー（ホイアンから車で1時間半）。
⇒ミーソン遺跡、昼食、トゥボン川下り、英語ガイド付き。

正直ミーソン遺跡はたいしたことなかったので、トゥボン川下りが付いているツアーにして正解。
ミーソン遺跡は、よく言えば手付かずなので、つまり草むらに遺跡と思われる石がゴロゴロしているだけ・・・とも。
これが世界遺産なのが、分からないのは私たちの勉強不足かも。
チャンパー王国は、アンコールワット建設後のカンボジアを占領するぐらいの国力があったらしい・・・

2008年1月19日（現地では乾季）