コルドバのイエズス会管区とエスタンシアス   Jesuit Block and Estancias of Cordoba |
2000年、文化遺産 |
概要:
アルゼンチン第2の都市コルドバは、北西のボリビアから入植地を広げてきたスペイン人によって、1573年に築かれた古都。 広大な領土を占めていたパラグアイのイエズス会管区の拠点として栄え、町の中心部にあるサンマルティン広場の周辺に、 聖堂、宣教師の居住区、学寮などイエズス会の主要施設が建設された。 アクセス:
サンマルティン広場を中心に徒歩で回れるが、シエスタがあるので1日必要。 コメント:
300年以上前の建物が残っている町並みは、時が止まったかのような静けさがあり、夜のライトアップも素敵でした。
教会内部は必見です、特にラ・コンパーニャ・ヘスス教会は、信者でなくでもその美しさに、ここに天国があるような気持ちにさせられました。
祝日は、教会・博物館など半分以上閉まっているので、観光するなら平日のシエスタ明け(17:00以降)が良いみたいです。 訪問日:
2009年04月02日 | ||