サン・ルイス歴史地区
  Historic Centre of Sao Luis
1997年、文化遺産


概要:
フランス、ポルトガル、両方の面影を残す町並み
太平洋に臨み、サン・マルコス湾とサン・ジョゼ湾との間の島に位置する港湾都市。 ブラジルで唯一、フランス人が築いた街である。国王ルイ13世にちなんでサン・ルイスと命名された。 しかし、3年後、ポルトガルが侵攻し占拠。砂糖や綿花交易の積出港として繁栄した。
アクセス:
旧市街の町並みを観光するだけなら、半日もあれば十分(徒歩)。
コメント:
美しい町並みや綺麗なタイルが張られた邸宅の壁など、いくつか見所はあるものの 規模が小さく、今ひとつ物足りない感が残る。 新市街観光やビーチリゾートの合間に、訪れるくらいがちょうど良いかも。
訪問日:
2009年09月14日


inserted by FC2 system