オリンダ歴史地区
  Historic Centre of the Town of Olinda
1982年、文化遺産


概要:
南米大陸の東端、大西洋を見下ろす丘の上に建てられた町。
1537年にポルトガルの植民都市として築かれた町で、町の創設者ドゥアルテ・コエーリョ・ペレイラが、高台から見晴らす眺望に 「Oh!Linda(なんて美しい!)」と感激したことから、オリンダとよばれるようになったという。 丘の上にはセー教会をはじめ、17世紀〜18世紀の聖堂や修道院が数多く残り、植民地時代の面影を今に伝えている。
アクセス:
修道院、教会、丘からの眺め、民芸品店などを満喫するに半日から1日(徒歩)
コメント:
まずは、カルモ広場前の観光案内所で、旧市街のマップをもらい、お勧めの観光ルートを教えてもらおう。 また、サンバやアフリカンダンスなどのイベントやショーが定期的に行われるので、時間に余裕があればチェックしてみよう。 セー教会近くの民芸品店には、小さい傘をもった踊り子たちがいて、曲にあわせて踊っている。
訪問日:
2009年09月19日


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