チロエの教会群
  Churches of Chiloe
2000年、文化遺産


概要:
チリ南部太平洋に浮かぶ国内最大の島、先住民マプチェ族が暮らしていたが、16世紀にスペインが支配。
17〜18世紀にはイエズス会、19世紀にはフランシスコ会の修道士が島に渡り、布教活動の拠点として多くの聖堂を築いた。
アクセス:
プエルト・モンから、チロエ島のカストロまでバスで3時間半。
日帰り可能ですが、現地滞在時間は5時間ほどなので、世界遺産に登録されている教会を多数見ることは不可。
コメント:
カストロにあるサン・フランシスコ聖堂、海岸沿いに水上家屋のように建つ家並み、特徴的なウロコ状の板壁など、 のんびり見て回りました。聖堂建築の特に興味があるわけではないので、駆け足ですが1日で十分でした。
訪問日:
2009年1月13日


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