サンタ・アナ・デ・ロス・リオス・クエンカの歴史地区   Historic Centre of Santa Ana de los Rios de Cuenca |
1999年、文化遺産 |
概要:
インディヘナの古い伝統、風習が染みついた植民都市 キトから南へ約472q、アンデス山脈に囲まれた標高2580mの高地に町は建築された。 日干しレンガを敷き詰めた街道が碁盤目状に張り巡らされ、征服者がやってきた16世紀の時代をそのままに残す。 都市建設時に創建された旧大聖堂や、1885年に築かれた新大聖堂などが建ち並ぶ。 町は平均気温14℃の穏やかな気候でいて、南米独特の喧騒などもなく、何もかもがゆっくりと流れている。 アクセス:
アブドン・カルデロン広場を中心に徒歩で観光できる。 新大聖堂(カテドラル)と旧大聖堂だけならば半日で観光可能。 ・新大聖堂:入場料無料 ・旧大聖堂:入場料US$2 コメント:
新大聖堂の青いドームはアブドン・カルデロン広場からだと良く見えない。
広場とは反対の通りから見ると、ドームが良く見えるので歩いてみると良いかも。
他の南米都市と比べると町全体がなぜか落ち着いた雰囲気のクエンカ、
旅の疲れを癒す為に立ち寄ってみては如何だろうか。
訪問日:
2009年07月17日 | ||