アレキーパ市歴史地区   Historical Centre of the City of Arequipa |
2000年、文化遺産 |
概要:
火山に囲まれた白い建物が並ぶペルー第2の都市。 標高2370mの高地にありクスコの南約300qに位置する。 アルマス広場を中心に道路を基盤目状に張り巡らせた町並みが続き、サンタ・カタリナ修道院や大聖堂など 17世紀以降に築かれたスペイン風の華麗な建造物が並ぶ。 アクセス:
アルマス広場を中心に徒歩で観光できる。 カセドラルとサンタ・カタリナ修道院だけならば1日で観光可能。 ・カセドラル:入場無料 ・サンタ・カタリナ修道院:入場料S/.30(学割無し) コメント:
アルマス広場、それを取囲む回廊、カセドラルはアレキパの顔といって良いだろう。
地元の人の憩いの場として広場には多くの人が集い、回廊沿いには多くの店が立ち並び
カセドラルの先には6000m級の雪山を望むことができる。
また、サンタ・カタリナ修道院も見逃せない。
修道女の暮らしをかなり詳しく知る事ができる。ここで生涯暮らししてきた人たちは、
幸せだったのか、否か。訪れるまで想像できなかった事実がここにある。
訪問日:
2009年06月05日 | ||