コロニア・デル・サクラメントの歴史的街並み   Historic Quarter of the City of Colonia del Sacramento |
1995年、文化遺産 |
概要:
ラ・プラタ川を挟んでブエノスアイレスと向かい合う港町。
1680年ポルトガル人が町を建設したが、その後スペインとポルトガルが争奪戦を繰り返した。 港の先端にある歴史地区には、両国の影響を受けた建造物が残り、植民地時代の面影を伝える。 アクセス:
ブエノスアイレスからBUQUEBUS社の豪華クルーズ船で、3時間半。 現地滞在5時間弱で、日帰り可能。 アルゼンチン出入国、ウルグアイ入出国のスタンプは押されるので、要パスポート。 コメント:
登録地域であるコロニア(旧市街)は、徒歩で2時間あれば回れるぐらいの広さ。
7つの博物館をウォークラリーのように巡りながら、石畳の続く路地の散策を楽しみました。 町自体が世界遺産なので、Cafeでお茶したり、公園でのんびりしたりと雰囲気を楽しむ感じ。 夜の町並みが素敵・・・と、他の旅行者から薦められました。 訪問日:
2009年3月6日 | ||