●パソコン壊れた・・・。
キャンパーバンでのNZ一周、そしてオークランド観光も終え、南米チリ出発5日前。
不幸な事故があって、パソコンが壊れてしまった・・・・。
液晶ディスプレイが破損し、パソコン自体は問題なく起動するのに、画面に何も表示されない。
もう、めちゃめちゃ焦って、オークランドの町中駆け回って、修理してくれる業者を探す。
こういう時は、やはり在NZの日本人頼りとなる。
まず、日本人経営のインターネットカフェに行き、パソコン修理会社SCROSS Computer Servicesを紹介してもらう。
日本人2人?の小さな事務所だけど、さすがプロ!すぐに故障診断してくれる。
結果は、液晶画面を交換すれば問題解決・・でも、特殊な液晶画面なのでNZでは手に入らない・・と、どうしよう。
修理する場合は、アメリカから部品を取り寄せて、所要1週間、費用8万ぐらいと言われた、これは高い。
プロは、修理するよりも5万ぐらいでNotePCが手に入るから、新規購入を勧められた。
もしくは、中国人が経営するパソコン修理屋があるから・・・・と紹介された。
紹介された、PB Technologiesへ向かう。すると部品がNZ工場にあるから5日ほどで修理可能と言われる。
値段は、3万円弱。もちろんここで修理をお願いする、さすが中国人!ネットワークが広い。
パソコンを5日間預けるので、南米の準備に支障がでる。なんとなくもう1台パソコンが欲しくなり、PCショップへ。
NotePCではなくて、NetPCと呼ばれる、ハンディーなモデルが販売されている。Acerというブランドばかり。
NZ$1=54円と、円高の為替レートなので、4万円ちょっとでNetPCが手に入る。
パソコンが壊れたことで、気持ちが動揺していたのか・・ただの物欲か、即購入。
もちろん、英語版OSがインストールされてるわけだが、今まで日本語PC環境で動作していたものに支障がある。
そこで、SCROSS Computer Servicesで、完全日本語化対応をお願いする、1万円。
順風満帆!と思っていたところに、BADニュースが。液晶画面の在庫が実際には無く、修理不可と言われる。
在庫あるって言ったじゃん!って、クレームつけたら、コンピュータ上は在庫があったから、俺のせいじゃない!
と中国人の親父が謝りもせずに、ぶち切れる。中国人と全面対決し、結局店からのお詫びとして、商品割引してもらう。
結局、修理できずに、NZで新規購入したパソコンが1台ある。これで、今までの状態に戻ったので良しとすれば
いいのに、為替マジックに魅せられて、何故かもう1台パソコンを購入してしまった。
日本で買うよりも安いからと・・・すごく納得して、買ってしまった。でも結局荷物が重くて、日本へ送ってしまった・・・。
いずれにせよ、数日で日本語化対応されたPCが手に入るとは、オークランド便利な町かもしれない。
SCROSSが入っているビル
PB Technologies
パソコンショップ
パソコンショップ
買っちゃったNetPC
周辺機器がでかい・・・。
●オークランドの町並み
ニュージーランドの首都らしく、高層ビルがあるけれど、ゆったりとした雰囲気が流れている。
パソコン騒動のお陰で、かなり町中を走り回ったので、思い出深い。
町のシンボル スカイタワー
メイン通り
もうすぐクリスマス
●オークランド食い倒れ(中華編)
オーストラリアのように、中華街こそ無いけれど、どこにでも中華料理店はある、恐るべし華僑。
頂好のあんかけ麺
Eat Asianフードコート
マレーシア風ラクサ
甘酢揚げ鳥ごはん
頂好の炒飯
中国系スーパ+フードコート